2月18日 国土交通省高崎河川国道事務所で公募していた、(高崎河川国道事務所管内におけるフイールド提供型道路雑草抑制新技術試行)へ応募し5月24日~25日桐生バイパス50号線にて,環境負荷に配慮した生分解性防草シート(お墨付きR)の敷設工事をしてきました。金沢市から太田市まで車で往復10時間強、約900㎞の強行軍です。幸い前日まで季節外れの高温でしたが当日は曇りで敷設工事日和、桐生バイパス50号線は交通量も多く法面での作業にも緊張の連続、午後には目途も付き3時頃には無事撤収作業と相成りました。これで5年~6年は雑草の繁茂を心配することなく、防草シート(お墨付きR)駆逐後、産業廃棄物処理不要。視界も環境も良好、国のお役に少しながらお役に立つことが出来ました。
(敷設施工前) (敷設施工後)